トランプ大統領が勝った理由

アメリカのトランプ大統領の無双状態の発言が、メディアに取り上げられている。彼は大層な不正をしている可能性はあるかもしれないが、軸はブレていない。

彼は白人至上主義で、自分至上主義である。刃向かう奴は敵で、ゴマをするやつは味方。アジアのサル共のことはぶっちゃけどうでもいいし、石油を独占している中東の富裕層、過激派、中東の貧しい人々は全部テロリストだというごった煮の認識であるのは間違いない。

彼は分かりやすくシンプルだ。問題が多い人物だが、ヒラリーがもし当選していたら、彼女と彼女の周りのインテリ達が大衆をうまく騙して、どっちともとれる発言で逃げ口上だけ超一流の、内在する差別意識を隠して、貧しい層を生かさず殺さずの政策を展開していただろう。ググればなんでもでてくる社会で、何が正しいかは分からない。正解はない。問題はなさそうだが、何か隠してそうな信頼できないインテリよりも、問題はあるが、シンプルな大統領を選んだのだろう。

世の中には、言っていいことと悪いことがあって、それは嘘をつくことと複雑に絡むのだが、もうそのツタのような言い回しに飽き飽きした感情的なアメリカ国民が自棄になってトランプ氏を選んだと考えてもおかしくはない。

私はトランプ氏のことはよく知らないし、差別を平気でするので嫌いなのだが、人間がひた隠しにして言わないが、内心思っていることを損得抜きで言ってしまう姿勢は評価している。