中央集権化と地方切り捨て及び慰安婦像

東日本大震災で、原発がメルトダウンしたとき、関東地方では段階的な停電を行った。この時間は夜であろうが、昼であろうが東京以外は停電するというものである。東京電力は民間企業であるが、インフラ会社であるため国とつながっているのは間違いない。実際、主要企業と東京市民を優先した。

斯様に中央集権化は昔からあることだが、最近加速度的に進んでいる。自民党の安倍総理が、国民に人気の割合が高い松本人志氏や橋本徹氏を囲い込みに行っている。
朝日新聞の肩を持つつもりはさらさらないが、籠池夫妻と仲良く写真に写っている安倍昭惠夫人は何のお咎めもなく、籠池夫妻は年末留置所で過ごしている。

自民党の一極集中型の中央集権化が進むと、官僚と世襲の政治家により政治が腐敗する。相撲協会が好例である。経済のための政治になっており、国民のための政治ではない。国民の政治家への不信と貧窮から、国民は自らの利益のために投票するようになる。政治家もきれいごとを言わなくなってきた。民主党はなにかやりそうな期待だけをもたせる雲の集団で、実体を伴わない親の金だけを持った集団であることが露呈し、名前を変えつつ、雲散霧消した。2大政党制の復活を望んでいるわけではない。能力の高い人間がより良い椅子に座るのは当然である。しかし、「従軍慰安婦が必要であった。」と最大の発言ミスをした橋本徹氏を抱える自民党は何を考えているのか。従軍慰安婦は確かに道徳的によくないことだが、韓国でもベトナム兵にしている事実があるし、北朝鮮では性の上納をしている。それを無視して、我々は被害者であって、日本は敵であるとする。さらに汚い像を世界に建てることで、日本人が汚い民族であるという印象を与える。金だけ取って日韓合意を反故にする国のことは忘れられ、日本人が汚い民族であるという印象だけのこる。日本人はユダヤ人のように強い血縁関係もないし、減少して、いなくなるかもしれない民族であるから、生き残りたい韓国の戦略はよいのかもしれないが、北朝鮮の矛先が日本に向いている最中に、調子に乗って竹島の挑発行為に来た文大統領には怒りを禁じえないし、それを報道しないマスコミと、海上保安庁と海上自衛隊のリスクが高まっているのに抗議活動もまるでしない自民党も同様である。

追記:28日夜 安倍首相は冬季オリンピックの辞退を予告した。これは評価したい。