ポリゴン技術と思想差

KDDIとパソナがARキャラを開発した。どちらも大手企業で、二次元キャラクターとは縁の遠い存在であった。現在の10代,20代もアニメキャラへの抵抗は少なからずあるだろう。それは思想差というよりはむしろ、2Dのグラフィック画像が粗末だからである。頂点数の多いカプコン等のポリゴンキャラであったら、このような違和感を覚えないはずである。おじさん向けに作りましたと2社は謳っているが、2Dのキャラが好きなおじさんが作りましたとしか取れない。

この傾向はポリゴン技術が未だ未発達であることを裏付けている。(3Dのデータ容量が大きい、モーションコントロール技術が高度)そもそも3次元->2次元->3次元と2回人間が変換作業をすることが問題であり、直感的なインターフェースができればよいが道徳的な問題によりできないのであろう。

小さな共同体再考とSNSの衰退

知らない人間を攻撃する人間の習性が露わになった昨今、twitterを初めとするSNSが面白くないコンテンツになっている。リスク回避のため、注釈をつけ当たり障りのないことと気に食わない人間の攻撃を全員がつぶやき始めたら、それは動物の唸り声と変わらない。SNSは衰退するだろう。小規模なコミュニティを除いて。

社会学者のM氏は小さな共同体を今こそ再考するべきだとしている。M氏の発言は偏ったものが多く、平均的とはとても言えないが、こればかりは当たっているように思える。M氏曰く、『人間は見えない人間のことについて無関心である。極端な話死んでもよい。よって機能する共同体の人数は高々200人である。』

インターネット(スマートフォン)を使うにしろ、使わないにしろ新たなコミュニティを作るシステムが今後流行するだろう。フォロワー数の増加が承認欲求を満たす幻覚の時代は終わり、ただのリスク増加であることに一定数以上が気づいたとき、別のシステムが生まれるだろう。それがオランダの一部で流行しているシェアと同じかはわからないが、メルカリなどのフリマアプリの流行にその兆しが見える。

格闘代理戦争 #9

KIDの推薦選手辻本がマッハの選手葛西を下した。
試合時間32秒。
葛西は顔の骨を折っているかもしれなかった。
流石は打撃のKRAZY BEEといったところか。

第二試合は優勝本命の前田とユンチャンミン。
フィジカルの差と練習量の差がでて、ユンの勝利。
選手愛も秋山のほうが深かった。

最終戦は辻本対ユンになる。
ユンもストライカーであるから、立ち技主体の試合になることは間違いない。

辻本の寝技の上達を額面通り受け取るならば、辻本が有利だろう。
今回の試合を見る限り闘争心は辻本が勝っているし、ユンは性格からかラッシュにいかない。

韓国には良い印象を筆者は持っていないが、秋山の弟子に対する愛は本物であると信じたい。両者とも華のある選手なので、ベストファイトをしてほしい。