母殺し(親殺し)

親が子どもに与える影響は大きい。悪い親が子供に与えるダメージは甚大である。私は幸運にも性的虐待が”軽度なものを除けば”、なかったため、完全に破壊されることはなかった。精神的に幼い父親の度が過ぎるわがまま(泥酔、不貞)により、統合失調症に罹患した母親の私と姉への異常な過干渉と、前述したコンプレックスの塊である父親の精神の安定のための破壊行動を一身に受けた(姉は成人する前に家を出た)私は、母への共依存と恐怖から抜け出すために、母にしてはいけないことをしたこともある。母は父親と違う男性と遠いところで暮らしている。それが、幸福なのかどうかはもはや私には関心がない。大きい段ボール2箱の異常な量の野菜が何度も送られ、受け取り拒否をしたり、無関心にいたるまでに時間がかかった、完全な独立は不可能かもしれないが日常生活に支障はなくなった。父親のことは早い段階で、興味がなくなった。そう考えると、程度の差こそあれ、前回記述した河合氏のユング心理学の少年の例と似ているといえなくもない。

私の作った以下の動画は、私の個人的な母殺しがテーマである。