アイドル商法の搾取とアウラが宿った人形への投資

アイドル商法は承認欲求の強い女性を利用して、性的弱者から金を奪う最低なやり方だと思っていた。確かに、その面はある。だが100%ではないかもしれないと最近感じている。男性(もしくは女性)は現実の女性(男性)に絶望していて、アイドルは実際は現実の生臭い人間としりながら、生きた人形としての価値に、アイドルマニアは投資しているのかもしれない。これはホストやキャバクラのシステムに近い。

ネット記事と動画のタイトル

ネット記事と動画のタイトルは、クリックさせるための撒き餌となっていて、タイトルと内容が全く異なることが多い。アダルトビデオの女優のパッケージ写真と実際の内容の差異より、もっと振れ幅が大きく悪質である。これは誤った情報を発信していると差し支えない。悪い印象操作を意図的であるにしろないにしろ、見ている人に与える。人間は本来昏く、醜聞が好きなのを利用して、事実と90%違うタイトルを付ける。その捻じ曲げられたタイトルの記事を読めば、タイトルに釣られたということがわかるが、タイトルだけ読んで間違ったイメージを持って終わる人も多いことが予想される。成果主義で金がないのはわかるけれど、そんな仕事をしていて最終的に快になるとは思えない。悪いことをしていると次第に人は病んでいく。世の中の留飲を下げたいだけの人々には貢献しているが、誤った情報ばかりで混乱している人々を生み出しているのはこういった困った人々である。

ベーシックインカムとT4作戦

ベーシックインカムとは個別に国が、無償で生活に必要な現金を配給する制度である。もし、導入するとすれば、年金制度はなくなると考えてよい。

ベーシックインカムは確かにメリットが多い。働かなくても、金が入るし、生活保護のように所得制限もない。子どもが生まれれば生まれるほど、ベーシックインカムは増える。賢い人間は、貯金にまわし、必要な分だけ働く。それによって、政府がベーシックインカムでの嗜好品の購入に規制をかけても対応ができる。ベーシックインカム自体は同じ通貨(円)であるから。

しかし、弱者救済に見せかけておきながら、その実、優生思想と何ら変わりない。ギャンブルでスってしまう人、異性に貢いでしまう人、計画性のない人、難病の人(これは別に手当をもらえるかもしれない)、性病を移されてしまった人、貯金をせず老齢になり、ベーシックインカム以外に収入がない人は治療をうけれない人、これら弱者はもれなく死ぬ。

破たんする年金制度の代替案として、ベーシックインカムを導入しようとする改革派の動きがあるが、実際は社会の功利を生み出せない無能な人間を減らす方策である。もう助からない病人の安楽死の認可をセットでないとこの法案は通らないはずである。

人は生まれてきたくて、生まれたわけではない。環境も選べない。失敗もするだろう。不幸が重なることもあるだろう。劣悪な状況にいる一人の代弁者として、弱者を殺すような方策にはまったくもって賛成できない。

バナナマン 日村勇紀さん

バナナマンの日村勇紀さんは、日本で最も面白い芸人の一人だ。顔が特徴的で、芸風が下ネタよりなので、女性受けはわるいかもしれないが、すべてにおいて全力で取り組む姿勢は他の芸人にはない。彼は時々、牛乳を噴出したことの罰や、恋愛関係でミスした時、理不尽かつ過剰にボコボコにされる。自ら炭酸水を何度も飲んだり、スタンガンをうけたりすることもある。そのときに「死んじゃうよ」というのだが、それがとても面白いのだ。彼は、自分の体の管理に興味がない。自宅に鏡もあまりないと考えられる。自分が醜い存在、世間から下に見られる存在を自覚しながら、相方の設楽統さん(彼もまた能力が非常に高い人だ)の書いたネタを全力でやる。途中で滑っても最後までやり切る。握手会で、知らない女性が溜飲を下げるためにビンタされても笑っている。彼の内面はあまりよくはない、聖人君子ではない(それはすべての人にいえるのだが)。だがしかし日村さんには、芸人日村勇紀という人を笑わせる強力なペルソナがある。毎年星野源さんが、彼のためだけに(バナナマンのためだけに)曲を作るのはそういう理由だと考えられる。

二足歩行ロボットの戦術兵器としての矛盾

機動戦士ガンダム(初期の作品)の最後の戦闘シーンでガンダムがジオングヘッドに頭部をビームで焼かれ、搭乗しているパイロットであるアムロが

「たかがメインカメラをやられただけだ。」
というセリフがあるが、あれはバルカンとセンサー付のカメラだったのだろうか?
目視でロックしていたのだろうか。
だとすればガンダムの頭部は意匠以外の意味はない。GPSもあるし。
最近のガンダムにもついてるが。
脚部も弱点をわざとつけているようなものだ。
ガンダリウム合金という無敵の金属を使うなら戦車や戦闘機につけたほうが良いし、そもそもなんで宇宙船艦みたいなのを量産しているのか不明である。マスゲームとしてならわかるが、明らかに戦闘で使用しており、主力である。しかも空母ではなく、モビルスーツを艦載できないタイプのものが初期では主流である。資源の無駄としかいいようがない。
メガ粒子砲って言う最強の兵器が最初からあるんだから、ミノフスキー粒子でレーダーが使えない(ミサイル誘導弾が使えない)という状況でも、コロニーに住んでいて、革命を起こそうとする頭のいい人がビグザムを最初から量産する知恵がないとおかしい。確かに地球の資源が目的でもあるため、大気圏突入のためのHLVや空母としてのザンジバルや戦車としてのザクやドムが必要なのはわかる。ザクやドムが二足歩行の必要はないけれど。ただでさえ、地雷という強力な対二足歩行兵器があるのだから。

そしてモビルスーツは何で動いているかというと核融合路だという。(エヴァンゲリオンは電源ケーブルをつないで走っていたが)
ザクマシンガンやヒートホークで戦ってガンダムに勝てないなら
特攻したほうが早いのではないか。それも、人間が載っている必要はない。ガンダム一機で戦況は変わらないというセリフが劇内にあるが、明らかに変わっている。
コロニーを落とさなくても連邦軍のジムなどのモビルスーツにニュータイプ的感応で全て核爆発を引きおこしたら地球が寒冷化すると思うのだけれど。架空の話で仮定の話をしてもあまり意味はないが、最近ロボット物を見かけないのは、リアリティを追い求める現代のニーズにあっていないからではないだろうか。