男女間の乖離 女性優位社会について

そごうCMのような女性の”時代”が来ようとしている。女性優位の社会で男性はどう生きるかについて考えねばならない。男性は草食系を強いられ、セクハラ発言を封じられる。この道徳コンプラ重視社会で男性は身動きがとれなくなる。女性は女性で大変なのは分かるが、炎上が過ぎる。今まで男性優位社会であったことにたいする揺り返しが来ているともとれるが、今後はより厳正に女性を重視し、無関心を強いられると男女間で乖離が起きるのは容易に予想できる。

体重差 天心VSメイウェザー

終始ナメきっていたメイウェザーが天心に勝利した。番狂わせも何もなかった。天心のパンチはメイウェザーにヒットしたものの、メイウェザーは笑いながら天心から3つのダウンを奪った。格闘技は何故体重別で分かれているのか。と魔裟斗は言った。小型車がどんなにスピードを出して衝突してもダンプカーには敵わない。漫画にありがちな小兵が大きな敵を上回ることはやはりファンタジーでしかないと思える試合であった。

普通のシルバー

シルバーはやる気がなかった。この先いいことがないことは自分でもわかっていた。シルバーは銀のブロードソードを持っていた。この剣で自分の命を絶つ元気もなかったし、もちろんこの剣を売った小銭で飯を買うこともしなかった。

同じギルドに所属するプラチナはとても綺麗な女だった。シルバーはプラチナを見るといつも食欲を落としていた。例えるならば、ショーケースに入っている宝石や楽器を見るようなものだった。ギルドには世紀末にはありがちの勇者募集!の張り紙がちりばめられていた。

ある日シルバーはプラチナの護衛を受けた。トロール討伐の護衛だった。
シルバーはトロールに殺されてもよかったが、確実に命を奪ってくれる保証もなく、やはり慎重に戦闘に臨んだ。

プラチナはミスリル製のロングソードを装備していた。彼女の護衛は本当ならする必要がなかった。プラチナはそれだけ強かったからだ。トロールが出没する森についても、プラチナが終始落ち着いている一方で、シルバーはガタガタと震えていた。

プラチナの霊銀が美しい弧を描き、トロールの両腕をスライスする。トロールはバランスを崩し、縦に崩れる。崩れたところにプラチナがいて、そしてトロールは食おうと歯をむき出した。シルバーはジャンプして、トロールの眉間に毒を塗った銀のブロードソードを突き立てた。トロールは遅効毒で弱って死に、討伐は終了した。シルバーはまた生き残ったことを後悔し、プラチナから10枚の銀貨をもらった。