無題

僕は絵が描けなかったので、絵が描ける友達を探していた。
理由はゲームをつくるためだ。
同級生の村田はロボットの絵がうまかったから、僕は村田と友達になろうとした。
村田はバイトがあったから、それが終わるまで待つことにした。

ゲームがつくりたいことを村田に話したところ、ヤバイ仕事をやってくれればやってくれることになった。反社会組織のPCのハッキングだった。

村田の悪いお友達がそろった部室で僕は羽交い絞めにされた。
中国からきた留学生が不慣れな日本語で黒板に文字を書いていく。
その場の雰囲気にあわない美少女が現れ、僕の顔を値踏みした後、出来るかできないか聞いた。まずはトロイのインストールらしいが、指定されたビルへいけとのことだった。

 

黒か白か 

おれは知っていた。おれが生きていても誰一人幸せにならないこと。
だから望んだ。すべての破滅を。というよりおれの破滅を。

この汚らしいおれがあと数十年も生きるのは、精神衛生上よろしくない。
他人に怯え続ける人生もよろしくない。

だから願う全ての破滅。
世界が真っ黒に染まればいい。

自分を否定する全てのモノについて

何故この世界はこのようにいきづらいのかという自らの問いに明確にこたえるならば、自分を否定するものがとてつもなく多すぎるからである。この厄介な多くの敵を排除しようと思えば、危険思想につながる。旧劇場版エヴァンゲリオンでは全ての人間を補完するという名目で自分を否定する人間すべてを排除した。それが観客の心を掴むのは共感に他ならない。若い女性の嘲笑や家族を持った人間に対しての劣等感が犯罪者の凶行を加速させる。気の小さな私は犯罪者予備軍として嘲笑に塗れた一生をすごすのだろうか。それを解消するような作品を書けないだろうかと模索中である。

無敵の人問題

川崎で連続殺傷事件が起きた。ノーフューチャー・ノーマネーの人間からしてみれば、藤田氏の一人で死ねという綺麗事はちゃんちゃらおかしい。社会が悪いとか言ってもきりがないが、博之氏のウサギをあげるのも少しだけ効果があると思うが、やはり安楽死を法的に認めるべきだ。